インプラント

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全身的な疾患要因がある人

骨粗鬆(しょう)症・糖尿病、腎臓病・その他全身的な疾患要因がある方には、インプラントはお勧めしません。

骨粗しょう症とは、カルシウム不足から骨の密度が減少し、骨がスカスカになり折れやすくなる病気の事です。

なかでも圧倒的に多いのは、閉経を迎えた50代から70代までの女性に多い閉経後骨粗しょう症、そしてそれ以降の高齢者に見られる老人性骨粗しょう症です。歯がない方の年齢層も比例しますから顎の骨の幅・厚み・量・質がインプラントを埋入する条件を満たさなければ治療が難しい場合もあります

また上顎(上あご)の骨の奥に上顎洞というものあります。この空洞は、鼻腔へとつながっていて、鼻柱骨によりまん中で左右にわかれています。この空洞が生まれつき下の方へ、つまりお口の近くにある方は、上顎の骨が薄くなっていて、1~2ミリほどの厚さしかないといった場合があります。下あごにくらべ上あごのインプラントの方が、難しい場合が多いのです。

しかし、現在では、骨を補い、インプラントを行える状態にする最新の技術を用いることにより、インプラントが難しかった症例でも、治療可能な症例が増えています。

糖尿病の方は細菌の感染に敏感で、糖尿病が進むと免疫力が低下するため歯周病になりやすく、歯を支える歯周組織に炎症を起こす歯周病の場合、インプラントを埋め込んでも骨と結合がうまく進まない場合が多くあります。仮に骨との結合が成功しても、歯周病が進行すればインプラントが抜けてしまうこともあり、治療には適しません。ただし、血糖値を低くコントロールできていて良好に血糖値がコントロールされている場合は、インプラントは可能です。

腎臓病は糖尿病と同じで、免疫力が低下しているため、リスクがあります。重度の腎臓病の場合には、免疫が低下して傷が治りにくく、骨との結合が難しい場合があります。人工透析を行っていて、血液の流れを良くする薬を服用されている場合も、外科処置の後の止血が困難になる可能性があります。主治医とご相談の上で判断する必要があります。

その他にも重度な高血圧・動脈硬化などの血管の疾患。心筋梗塞、狭心症などの心疾患・血小板減少症・重度の貧血などインプラント治療に適さない疾患や病気などがあります。症状が軽度であれば、問題ない場合も多いので、歯科医師、医師の先生とインプラントが行えるかどうかを相談して判断して下さい。

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