インプラント

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歯髄(しずい)

一般的に歯の神経と呼ばれており、象牙質で囲まれた歯髄腔を充たしている血管性の結合組織のことをいいます。

歯髄には圧力に対する感覚や温度に対する感覚はなく、熱さ、冷たさもすべて痛みとして伝わる痛覚しか存在しません。

歯髄は線維芽細胞・リンパ球などの細胞や、コラーゲン・エラスチンなどのたんぱく質、アルカリホスファターゼ・たんぱく質分解酵素などの酵素類、またカルシウムやリンなどの無機物、その他にも糖質や脂質などによって構成されており、血流の調節や炎症などの刺激に対する防御反応、或いは歯に必要な栄養や酸素を供給する役目、また象牙質生成のための石灰化を調節することにも関わっています。

虫歯が歯髄まで進行して歯髄が感染してしまった場合、根幹治療として薬によって神経の機能をなくしてしまう処置がとられることがあります。しかし歯髄の機能を止めることでその歯に栄養分などの供給が出来ず歯が脆くなりその結果歯の寿命は短くなり、他の歯にも悪い影響を及ぼすことになります。

患者には健康を支える歯の治療を億劫がることなく、虫歯が歯髄に達する前に治療を受ける事が、そして治療側には可能な限り歯髄を残す方法で治療する技術が求められます。

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