インプラント

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

咀嚼(そしゃく)

上顎骨、下顎骨で構成される「顎骨」「顎関節」「歯」「歯周組織」「舌」咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋(上頭)で構成される「閉口筋」外側翼突筋(下頭)、顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋、顎二腹筋で構成される「開口筋」およびそれらの組織の神経系で構成された咀嚼器官によって、食物を呑み込める状態になるまで噛み砕く消化活動の最初の段階を指します。

人間は体重の約2~3倍の力を使って噛んでいるといわれており、幼少期から咀嚼回数が多いほど顎骨の発達が促され、歯の土台となる歯槽骨が丈夫になり歯の健康も守られます。

また咀嚼で刺激された口腔内では唾液の分泌が促進され、その中に含まれる身体にとって有利に働く酵素やホルモンが虫歯や歯周病の一因となる口腔内PHの偏りを重炭酸塩などが適正にし、細菌の増殖を抑制し直接殺菌する働きをもつラクトフェリンやリゾチームが口腔内環境を清潔に保ち、アミラーゼが一部を除いた食物の消化分解をし易くしています。

近年咀嚼回数が極端に少なくなっており一回の食事で噛む回数は平均で600回前後となっています。鎌倉時代の約2000回江戸時代の約1600回昭和初期の約1400回と比べてもその減少は顕著です。脳の活性化にも大きく影響するとされている咀嚼回数確保のために食材の選択や調理法の再考、食事に費やす時間的なゆとりなどが求められます。

スポンサード リンク
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.