インプラント

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骨補填材(こつほてんざい)

骨の再生を目的として用いられる材料のことです。移植骨採取のための手術が困難な人、自家骨を少ししか採取できない人など様々な理由でインプラント体埋入のための骨量が不足する場合、必要量を確保するために単体、或いは少量の自家骨と組み合わせるなどの方法で使われます。

骨補填剤にはいろいろな種類があり、人の凍結乾燥骨や脱灰凍結乾燥骨、牛の皮質骨で作られたもの、また100%化学合成されたものなどがあります。このうち人由来のものについては、既存の骨との相性もよく価格も手頃なため多くの診療所で使われているようですが、個人輸入でしか入手できません。牛由来のものはBSEの影響で人気が下がってしまいましたがこちらも個人輸入に頼っています。100%化学合成されたもの(β-TCP)については国産のものもあり、人由来、牛由来のものと比べて時間は少しかかりますが自分の骨に置き換わる性質を持っている上に、化学合成のため感染リスクがなくきわめて安全な骨補填剤として需要が高まっています。

また骨や歯の主要な無機質成分で、以前から使用されているハイドロキシアパタイトについては、骨との一体化に相当の時間を要するため、使用されることが少なくなっていましたが、前述のβ-TCPなどと混ぜその欠点を克服する方法が研究開発され、増骨治療の選択肢が多くなってきています。

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